休職日記:62日目 7月31日 傷病手当金まとめ
本日傷病手当金が入金されました!長かった・・・!
と、言うことで、参考になればと、自分の場合の申請から受給までをまとめておきたいと思います。
実際の詳しい内容は全国健康保険協会のサイトなどをきちんとご覧いただいた方が良いと思います。
病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
申請から支給までの期間
傷病手当の申請は、前月分の申請を行う形になります。自分の場合は、以下のようなスケジュールになりました。
- 休職スタート :6月1日
- 申請書の記入 :7月2日
- 病院で記入してもらう :7月3日
- 会社に記入してもらう :7月5日位 (郵送の為詳細不明)
- 健康保険組合に書類到着:7月14日 (健保組合に電話で確認)
- 支給通知のハガキ到着 :7月27日
- 振込 :7月31日
第一回の申請時は、健保組合での審査(書類に不備は無いか等)があるので、少し時間がかかるとのこと。
「支給までは約一ヶ月みてください」と言われましたが、実際には書類が健保組合に到着してから、10営業日位で通知が来てますね。
関連記事は以下です。
申請書の記入でわかり辛かった部分
申請書の記入欄は、加入されている健康保険によって違うかと思います。
実際、自分の貰った申請書でどう記入したら良いんだ?と思った部分がネットで調べても出てきませんでした。
で、分かりにくかった部分に関しては先生に聞いたり会社に聞いたりして、以下のように記入しました。
⑥あなたの仕事の内容(具体的に):プログラマー
⑦傷病名:診断書に記載されていた傷病名と同じ
⑨療養の為休んだ期間の傷病の状態を詳しく
症状:不眠、不安感
医師からの指示等:通院、自宅療養
3日間の待機期間について
また、第一回目の支給に関しては3日間の待機期間が存在します。
以下協会けんぽのwebから引用。
(3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
業務外の事由による病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。待期には、有給休暇、土日・祝日等の公休日も含まれるため、給与の支払いがあったかどうかは関係ありません。また、就労時間中に業務外の事由で発生した病気やケガについて仕事に就くことができない状態となった場合には、その日を待期の初日として起算されます。
これが、とても分かりにくく、重大な事務手続きなどが必要なのかとか、会社と健保組合とのやり取りで待機期間を設定してくれるのか、と勘違いしてしまったんですが、実際は、
⑩疾病または負傷の療養をするために休んだ期間(申請期間)
に記述した期間から3日分が引かれるだけでした。
なので、6月最初の3日間は有給休暇にすれば、会社から3日分の給与と健保組合から残り27日分の手当が振り込まれるのでした。
自分は勘違いしてしまい、5月の末辺りから有給で休んでいて、会社は6月1日から休職扱いになっていたので、申請期間を「6月1日から」としてしまった為、27日分しか振り込まれませんでした。
再申請できる
健保組合に電話で相談したところ、再申請は可能とのこと。
ただし、診断書が再度必要なのと、自分の場合は会社に休職のスタート日を5月29日にしてもらうなどの調整が必要なので、今回はちょっと面倒臭すぎなので、諦めます笑
今日の結果:
アルコール:なし
薬:ちゃんと飲んだ
睡眠:ちゃんと寝た
外出:なし
不安感:なし