きゅうしょくおの休職日記

30代でうつを発症し休職に至ったITエンジニアの男のブログです。

休職日記:21日目 6月20日

今日はすごい二日酔いで昼まで寝てました。

そろそろエージェント登録とかした方がいいのかなーなんて考えたり。復職は・・・できそうにないかな。

 

元々休職しようと思った理由が直属の上司が常にピリピリした雰囲気で、またプログラマって職業がなんか仕事中イヤホンしていいとか、なんかそういうの多いんですよね。内線鳴っても出なくていいとか(出なくて良いわけじゃないけど誰も出ない)。

で、ピリピリしてるしイヤホンしてるから目の前にいるのにチャットで会話したり。

最初はこんなもんかって思ったりもしたんですけど、チャットしても全然返事してこない気がして、そういう事考えると自分だけなんか仕事振られてない気がして、もしかして干されてる・・・?

とか思うようになってしまい、それで元々苦手というか嫌いなタイプの人だったのでどんどんコミュニケーションとか取れなくなり、自分だけがチームで浮いてる気がして。

 

・・・

 

そうこうしてるうちに「あー今日行くの面倒くせえ」と、月曜に休んだのがきっかけで、「あー休むんじゃなかった・・・」とか考えたりして、その週夜寝れなくなり朝起きられず一週間休んでしまったのが始まりでした。

 

翌週なんとか出勤した時に、もう一個上の上司(マネージャー)から「先週休んでたけどなんかあったの」って聞かれて、思ってる事全部ぶちまけました。

自分の仕事内容が多部署にない開発の仕事だったにも関わらず、

  • 部署異動できるようなポストが作れるかどうか考えてみる
  • 退職してしまって次のステップに進むので今の状況抜け出せるならそれでも良い
  • しばらく休職して時間を置いてみるのも良い

と色々アドバイスをくれて、あーこのマネージャー最初の面接の時から話しやすくて面白くて普通の雰囲気(エンジニア独特のアニメオタク気質がないし無駄に声でかいとか常にピリピリしてるとかそういうのが全くない普通)で、この人が直属でずっと居てくれたら、この会社でずっと働けたかもしれないのになぁってすごく思いました。

 

その後人事の人との面談のセッティングもしてくれて、人事とも仲良くしてたので、落ち込みながらも休職手続きに入ったのでした。

 

kyu-shoku.hatenablog.jp

 

なんかしなくちゃいけないのに何にもできない状況がずっと続いてて、傷病手当もいくら位もらえるのかわかんないし、そもそもとっとと次で働いた方が生活も余裕が出て良いんだろうけど、って思う日が最近は多くなってきました。

 

これって良い傾向?

 

どうなんだろ

 

今日の結果:

アルコール:なし

薬:ちゃんと取った

睡眠:よく寝た

外出:なし

不安感:ちょっと

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